個人差もあります
年齢を重ねると視力、体力等が落て来るのと同様に聴力も落ちてきます。聴力の落ち方は個人差があります。その方のライフスタイルによって難聴を自覚されない方も多く、難聴を認めない方もいらっしゃいます。
老人性難聴という名前も後期高齢者医療制度と同じくネーミングが良くありませんよね!年齢と共に聞こえなくなる老人性難聴は感音性難聴の部類に入ります。
代表的な特徴として
*比較的高い音が聞こえない。
例えば、ポットのお湯が沸いた時のお知らせ音ピーピーなどの電子音が比較的聞きにくくなる事が多く、お湯が沸いたの気がつかない事があります。
*雑音の多いと言葉が理解できない。
テレビを見ていてもNHKのニュースは話す内容が理解できるれど、若い人が早口でしゃべるお笑いの番組、後ろで音楽の流れるドラマなどは会話わ何を言っているのかわからないのでストーリーもわからない事が多くなってきます。
徐々に聴力は落ちてきますので、ご家族の人に指摘されないと自覚されない場合が多いようです。メガネのいとう全店では聴力測定は無料で実施しています。聴力に不安をお持ちの方は一度聴力測定をお薦めいたします。
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