データの移行
補聴器のフィッティングをするにはお客様の聴力データが必要です。今のパソコンを更新した時はフィッティングデータの移行が出来ないと言われて全ての顧客データを再度入力したようです。今までのデータを時間ある時に入力をし直したようですが1週間では終わらなかったようです。
今回も同様になるかとのメーカーに問い合わせると各メーカーによりソフトの対応が様々です。
メールソフトと同じくデータのインポートとエクスポートが用意されているソフトもありますので今回は楽なようです。しかし一部のフィッティングソフトでインポート機能は対応をしていないようで問い合わせをしています。
アナログ時代のようにフィッティングデータは紙のデータだけで事足りた時代は良いのですが、デジタル補聴器が主流になり紙のデータの他に補聴器に保存したデータもバックアップも考える必要もあります。
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