専用のソフトがないと

ウサギの耳

2009年06月17日 18:25

現在の販売されている補聴器のほとんどがデジタル補聴器です。デジタル補聴器の一部の機種はトリマーと呼ばれるネジを回して調整をする補聴器もありパソコンのは不要でアナログ補聴器と同様にドライバーだけで調整いたします。
しかしトリマー式のデジタル補聴器ですと機能も限定される場合が多くあります。

パソコンを使用して調整をする一般的なデジタル補聴器の場合、フッティングをする補聴器メーカー専用のフィッティングソフトが必要です。
他社のフィッティングソフトではデジタル補聴器の調整することが出来ません。
メガネのいとうで取り扱ってないメーカーの補聴器をお預かりをしてもクリーニングなどのメンテナンスのみで補聴器本体の調整は残念ながら出来ません。

出来れば各社共通のデジタル補聴器フッティングソフトであれば助かるのですが各メーカー独自の機能などもあり簡単ではないと考えますが必要性を感じています。


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