結露もします。

ウサギの耳

2010年01月17日 17:45

現代のデジタル補聴器は日進月歩のハイテク機械という事は以前にもお伝えしたことあると思います。
非常に精密に出来ていますので出来るだけ乾燥した状態が望ましいくてお休みになる時は補聴器を乾燥ケースに保存していただくようにお願いしています。

5月の連休からお盆過ぎまで、お客様ご自身も汗をかく機会も多く、しかも湿度が高い日が続きますので補聴器の乾燥には気を遣っていただけますが、寒いこの時期は大丈夫ではと思うお客様も多いと思います。
先日も聞こえが悪いとという事で最初にウルトラバックで補聴器の乾燥をしましたら、それだけで聞こえが戻りました。
寒い時期ですと結露という問題も出てきます。

乾燥ケース内に補聴器を保存する事は大切です。もっと短時間で積極的に補聴器の乾燥と脱臭、紫外線による殺菌をする道具が「ドライ&ストア」です。
この「ドライ&ストア」はデジタル補聴器を積極的に乾燥させますので補聴器が湿気で聞こえが悪くなるなどで、お困りのお客様に人気のある商品です。

https://www.itoopt.com/e-commex/cgi-bin/ex_disp_item_detail/id/DRY_STORE/

関連記事