コミュニケーション

コミュニケーション平均聴力が40~55dBHL位の聴力損失がありますと、オージオグラムですと真ん中より少し上位になります。本人も難聴を自覚している場合が多く補聴器を考え始めます。

普通の会話でも聞こえに不自由を感じることがあり、大きな声で正面から話してもらえれば理解が出来ます。自分が聞こえない事を隠したい為?に理解できてなくても相づちを打つ事があります。相づちをしますので周りの人は理解したと思い後で「○○の時話した。」「聞いてない」といったトラブルになる事があります。

そして聞こえないことで、今まで温泉・ゲートボールに積極的に出掛けられた方もコミュニケーションが取れなくなり消極的になり孤立することもあります。

難聴者本人も不自由をされていますが、ご家族の方も大変なのです。補聴器をコミュニケーションツールとして積極的に利用していただきたいと思います。10月25・26日はメガネのいとう吉田店、メガネのいとうFACE上田店で聞こえの相談会を実施いたします。聞こえに不安をお持ちの方、この機会に是非ご利用下さい。


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