THE EYES

「補聴器のファイション性の向上を機に従来のマイナスイメージを払拭したい」という見出しで記事の一部をご紹介いたします。
私は常々、補聴器もメガネを掛けるのと同じように楽しんで使ってもらいたいと思っています。最近では小型軽量でカラフルな耳掛け型補聴器が発売されており、お客様に紹介するときは必ず、この商品のカラーバリエーションを並べたトレーを見せて「補聴器は昔は目立たない・隠したいと思うのから、いまはこのようにカラフルでファッショナブルな人に見せたい商品にと変わってきています」という話をします。
「これが補聴器の色ですよ。ゴルフ好きの人だったら、ゴルフ模様のデザインのものがありますし花柄のものもあります」などと説明します。これは単なるセールストークでなく、現在の補聴器のファイション性の進化を私自身が実感しているからです。
そして最後に
これまで、補聴器を販売してきて印象に残っているのは、90歳で初めて補聴器を購入され「これでまた長生きできる」と喜ばれた男性や、ざん新なデザインの耳かけ型をお勧めしたら「とても可愛いデザインで、皆に見せて歩いています」と言われた60歳代半ばの女性などがおられました。そういう声を聞くと、この仕事をやってきて本当によかったと思います。
メガネのいとうが雑誌の記事で補聴器が紹介される事はまれです。ちなみに、この雑誌のインタビューに答えている補聴器担当者は残念ながら私ではありません。
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