修正を

修正を
初めて補聴器を右側にオーダー耳穴式補聴器をお求めになり約1年が過ぎました「もう少し良く聞こえたら」とご要望があり微調整を繰り返していましたが、左側も難聴がありますので左側にも補聴器を装着を提案して試聴していただきました。両耳の方が音の方向性だけでなく言葉の聞き取りも以前より改善され左側もお求めいただきました。

補聴器は高価な商品ですから、両耳価格で1台ずつお求めいただくよりもお求めやすくはなっていますが最初から両耳装用しもさほど効果がないければもったいないと片耳だけ装着される方も多くいらっしゃいます。

お求めいただきました左側の補聴器を装着すると、「自分の声がこもる」と訴えられます。微調整も大切ですが左右同じ補聴器ですので比べてみるとベントという空気穴サイズが異なっていることに気が付きました。補聴器本体の大幅な修正は出来ませんが若干の修正をして試聴して頂くと大分改善されました。

ご旅行を控えていますので是非両耳で使いたいという事で少しお使い頂く事に致しました。



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