カラーバリエーション

Posted by ウサギの耳. 2008年07月05日12:43 | Comment(0) | 補聴器
耳掛け型の補聴器は数年前までは色は肌に近いベージュとどのメーカーも決めていました。一部海外のメーカーでダーク系の補聴器もありましたが、ほとんど流通していなかったと思います。

最近の耳掛け型補聴器は色々なカラーバリエーションがあります。今回ご紹介しているベルトーン社のマーク(marq)という耳掛け型の補聴器の色見本で全12色あり、購入後にカラーの変更も有料で交換できます。補聴器本体のカラーを選択する方法として頭髪のカラーに合わせてお選びされる方が多くいらっしゃいます。肌の色に合わせるよりも補聴器が目立たなくなります。

今回ご紹介いたしました「マーク」というベルトーン社の耳掛け型補聴器ですが、機能を簡単にご紹介いたします。マークは世界最小の耳掛け型補聴器で、本体と音の出るレシーバーが分離していまして、耳栓の中にレシーバーが入り鼓膜の近くで音を出すことと、耳栓で密閉しませんので圧迫感もなく自然な聞こえに近づいています。

そしてマークは面倒な操作がいらない新しいタイプの補聴器で周囲の音が変化すると自動的に一番適した利得に自動的に対応いたします。
搭載されている指向性マイクは指向性の幅を周囲の雑音、会話により自動調整機能を持っています。

詳しくはメガネのいとう本店までお問い合わせ下さい。