修理

Posted by ウサギの耳. 2009年09月02日19:31 | Comment(0) | 補聴器
初期のデジタル補聴器をお求め頂、長年ご愛用を頂いてる補聴器が夏の暑さで修理に預かることが多くなっています。真夏は湿度が高い、そしてお客様自身も汗をかきます。
お客様もお休みの前に電池を外して乾燥ケースに保存して頂いているのですが経年変化には勝てないようです。

お客様から「音が出ない。」とお預かりしますが、多くの場合、耳垢が詰まってワックスバスターとかワックスガードと呼ばれる耳垢の進入を防止する部品をお取り替えすることで解決することが多いのですが、先月末から今月に掛けてお預かりした補聴器は音の出すレシーバーか音を拾うマイクが壊れているようです。
耳に装着いたしますので補聴器は常に湿気にさらされますので他の商品より使用条件は厳しいと思います。

こうした補聴器の修理はメーカーに送り修理をして頂きますので1週間ほどお時間を頂き修理を致します。その間は代替えの補聴器をお貸しする事も致しております。